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柴田柚菜&林瑠奈、初心を大切に形作っていく“新しい乃木坂46” 齋藤飛鳥の卒業に寄せる想いも

乃木坂46が、31枚目のシングル『ここにはないもの』を12月7日にリリースした。同作は1期生・齋藤飛鳥が参加する最後のシングルであり、特に表題曲には別れを彷彿とさせる表現が随所に織り込まれているものの、その先の未来に向かう歩みも後押しするような、美しくて前向きな曲に仕上がっている。さらに初回盤には、齋藤のソロバラード「これから」をはじめ、弾けるようにキュートな「銭湯ラプソディー」、メロウなラップが癖になる新境地「アトノマツリ」、大人っぽいポップス「甘いエビデンス」などが収録され、直近の乃木坂46のシングルの中でも抜群にバリエーション豊かな作品になっているのが印象的。そんな新たな挑戦を予感させるシングル『ここにはないもの』について、4期生の柴田柚菜、林瑠奈にインタビュー。ライブが多かった2022年の活動を振り返りつつ、変化するグループでの自身の役割や、2023年の抱負までたっぷり語ってもらった。

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