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日向坂46、2度目のドキュメンタリーに描かれるものは? グループに対する“希望と絶望”の意味を考える

日向坂46のドキュメンタリー映画 第2弾『希望と絶望 その涙を誰も知らない』(竹中優介監督)が7月8日に公開される。同作は“約束の地”東京ドーム公演の決定から、コロナ禍による2度の延期を乗り越え、今年3月に『日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」in Tokyo Dome』を開催するまでの2年間に密着したドキュメンタリー。予告映像の冒頭でキャプテンの佐々木久美が「この2年間はあまり見てほしくない」と言うほど、コロナ禍での葛藤や不安、メンバーが休養した背景など、トップアイドルグループになってからの苦悩と喜びが描かれる、アイドルとしての虚像を壊すかもしれない作品だ。

アイドル 本手 日向坂46