
乃木坂46 の 井上和 が、3月21日放送のドラマ『スプリング!』(テレビ朝日系)で初めて地上波ドラマの主演を務めることが発表された。グループ加入から約3年での大役抜擢は、アイドルとしてのキャリアの中で大きな意味を持つことは間違いない。同じ5期生の 五百城茉央 も『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ系)の主演に抜擢されるなど、グループ全体として演技のフィールドが広がりつつあり、5期生にとっても大きな一歩となる。井上のこれまでの歩みを振り返りながら、アイドルとしての主演抜擢が持つ意義を考えていきたい。