乃木坂46が2023年を締めくくる34枚目のシングル『Monopoly』を12月6日にリリースした。“独り占め”をテーマにした疾走感と切なさを兼ね備えた表題曲は、先輩たちが築いてきた乃木坂46の魅力を継承しつつ、現体制ならではの新しさにも満ち溢れた1曲となっている。今年は三期生が先頭に立ってグループを引っ張っていく転換の1年だったわけだが、そんな三期生の与田祐希と向井葉月に、1年間の振り返りや8年目に突入した同期メンバー同士の関係性、そして『Monopoly』に込めた想いまでをたっぷり語ってもらった。